【SDカード復元】SDカードデータ復元方法完全解説

ここでは、自力でSDカード復元ソフトを使って削除したSDカードのデータを復元する方法と、復旧業者に頼む時に失敗しないSDカード復元業者の選び方を紹介します。フォーマットが要求されるSDカードの復元方法や、SDカードが認識しない時の対処法なども詳しく解説します。

SDカードから写真、動画などのデータをうっかり削除してしまった、SDカードを誤ってフォーマットしてしまった、「SDカードが破損した」や「フォーマットしますか?」などのメッセージが表示された時、復元ソフトを使えば、高確率でSDカードのデータを復元できる可能性があります。まずはSDカード復元ソフトの無料体験版をダウンロードしましょう。

SDカード復元ソフト無料体験版ダウンロード:Best SDcard&Usb Disk Recovery

「Best SDcard&Usb Disk Recovery」は90%以上業界トップクラスの復元率を実現したSDカード復元ソフトです。デジタルカメラ、ビデオカメラやAndroidのスマートフォンでよく使われるSDカード、SDHC、miniSD、microSD、SDXCカード、USBメモリー、メモリースティックほぼ全てのSDカード、メモリカードの復元に対応し、写真、動画、音楽、Officeドキュメントなど550種類を超えるファイルを復元できます。

操作画面もシンプルでわかりやすく、誰にでも僅か3ステップの操作で削除したSDカードデータを復元できます。SDカード復元にはぜひ使ってみてください!

1.復元ソフトを使ってSDカードを復元する方法

まずは「Best SDカード復元」というSDカード復元ソフトをダウンロードします。ダウンロードしたファイルを実行しインストールします。インストールが完了したら、起動させます。
*データの上書きを防ぐため、復元ソフトを復旧するSDカードにはダウンロード・インストールしないように注意しましょう。

SDカード復元ソフト
 

STEP1:復元方法を選択

「高速スキャン」と「完全スキャン」の二つの復元モードがあります、それぞれ異なる状況でのデータ復元に対応します。

「高速スキャン」ー誤って削除した、ウィルスに消された場合は、「高速スキャン」を利用してください。短時間でスキャンしてファイルを検出することができます。
「完全スキャン」ーSDカードが読み込めなくなった、フォーマットした場合、「完全スキャン」利用すれば、従来復元が難しかったデータを復元できる可能性があります。全セクターをスキャンするため時間がかかります。

「高速スキャン」で復元したいファイルを検出できなった場合は、「完全スキャン」で再度スキャンすれば検出・復元できることもあります。

SDカードデータ復元
 

STEP2:復元対象メディアを選択
先に復元するSDカードをパソコンと接続します。パソコンに認識されたら、「マイコンピュータ」に「リムーバブルディスク」が表示されます。 「リムーバブルディスク」を選択し、右下の「スキャン」ボタンをクリックします。

SDカード復元方法
 

SDカードのスキャンが完了すると、復元できる可能性の高いファイルの一覧が表示されます。
ダブルクリックすればファイルをプレビュー表示して内容確認できます。内容確認した後、復元したいファイルにチェックを入れ、「復元」ボタンをクリックするとSDカードのデータが復元されます。

SDカード復旧
 

※無料体験版は復元の可能性のあるファイルの確認ができます。復元するにはライセンスの購入が必要になります。

STEP3:保存先を設定
復元するファイルを保存する場所を設定します。 *保存先フォルダーを復元するSDカード以外の場所を選択してください。

SDカード復元ソフト
 

以上の手順で作業を進めば、誤消去したSDカードのデータを復元することができます。SDカードから大事なデータを削除してしまった時、諦めず復元ソフトを使ってSDカード復元にチャレンジしてみてください。

2.自力でSDカード復元する時の注意事項(復旧率を高めるコツ)

SDカード復元作業を始める前に、必ず下の注意事項をお読みください。以下のことを注意しながら作業を行っていけば、SDカードのデータ復旧率を少しでも高めることができるでしょう。

1.SDカードのデータ消失した後に、できるだけ早めに復元作業に取り掛かりましょう。早ければ早いほど復元できる確率が高いです。

2.データ消失した後もSDカードを使用し続けると、データが上書きされ、本来復元できるデータが復元できくなる可能性があるので、すぐにSDカードの使用を即時停止しましょう。

3.復元ソフトをダウンロードする時、復旧するSDカードにはダウンロードしないように注意しましょう。

4.復元されたファイルをSDカードに保存してはいけません。必ず保存先をSDカード以外のディスクに設定してください。

3.事業者に依頼するか、自分で復元するか

SDカードを復元するには復元ソフトを使って自力で復元する以外、業者に頼む手もあります。 データ復元に業者に頼むか復元ソフトを使うか、どっちらにすべきかに悩む方も多いかもしれません。 ここでは業者と復元ソフトのメリットとデメリットを紹介します。業者に比べて、復元ソフトを使って自力で復元するほうは次のメリットがあります。

1.業者に頼む場合は、最低でも数万円がかかります。復元するメディアとファイルの容量が大きければ、 数十万円がかかるのもおかしいことではありません。もちろん、業者でも100%復元できる保証はありません。 これに比べて、復元ソフトのほうが格段安いです。復元技術の進歩により、業者並みの復旧率を実現しています。

2.復元ソフトを使う場合、自宅でパソコンを使って作業するので、個人情報が漏れる心配がありません。 復元するデータの中にどうしても他の人に見られたくないデータがありましたら、ぜひ復元ソフトを使いましょう。

3.自宅でパソコンあれば復元作業が簡単にできます。ソフトのダウンロードから最後のデータ復元まで僅かのステップの操作で完成できます。

また復元ソフトは水没や割れなど物理損害以外のほどんどの論理障害からSDカードのデータを復元することができます。 以下の物理障害が原因でSDカードのデータが消えた場合は、復元ソフトで高確率で復元できますので、ぜひ復元ソフトを使って復元してみてください。

  • ・デジカメやスマホなどのSDカードから写真、動画を誤って削除してしまった
  • ・間違ってSDカードをフォーマットしてしまった
  • ・SDカードをPCに接続すると、「フォーマットしますか?」と表示され、読み込めなくなった
  • ・PCに接続しても反応がなく、デバイスとして認識してくれない(認識しないSDカードの復元方法は文書の最後で紹介します)
  • ・スマホに「SDカードが破損しています」、「破損したSDカード」と表示された
  • ・SDカードからPCにデータを移す時に、何等かの操作ミスでデータが消えてしまった
  • ・SDカードがウィルスに感染して、データがウィルスに消されてしまった
  • ・安全な取り外しを実行していなかったため、データが消えてしまった
  • ・ほかの何らかの原因でSDカードのデータが急に消えてしまった

しかし、復元ソフトは水没、折れなど物理的な破損したSDカードの復元に対応しませんので、この時は業者に相談しましょう。

4.失敗しないSDカード復元業者の選び方

万が一、物理損害で復元ソフトを使って自力復元が困難場合は、業者に頼むしかありません。しかし、現実では悪徳業者に騙され、なにも復元できなかったのに高額な費用が請求されたケースも少なくありません。では、どうやって信頼できる業者を選ぶことができるのでしょうか?まずは「データ復旧」と「評判」や「トラブル」、「口コミ」、「比較」などのキーワードを組み合わせて検索してみると、いろいろなトラブル事例がヒットします。それでも判断しきれない場合は、その業者は日本データ復旧協会に加盟しているか否かを確認してください。業者に頼むのでしたら、できれば日本データ復旧協会に加盟している企業からお選びください。悪徳業者や技術力のない企業は加盟できませんのでお勧めします。

5.フォーマット要求されるSDカードの復元方法

デジタルカメラやAndroidスマートフォンで使われるSDカードをパソコンに繋ぐと、「ドライブを使うにはフォーマットする必要があります。フォーマットしますか?」というメセッジーが表示され、SDカードを読み込めなくなってしまったことを経験したことはないでしょう?

フォーマットしますかと表示されたディスクの復元
 

その時は、「ディスクのフォーマット」を押してはいけません。「キャンセル」をクリックしてください。フォーマットしてしまうと、データ復旧率が下がり、本来復元できるデータも復元できなくなる可能性もあるので、要注意です。

後の復元操作は先に紹介した誤消去したSDカードの復元方法とほぼ同じです。SDカードをフォーマットしてはいけないことだけを注意しておきましょう。次はSDカードが認識しない場合の対処法を紹介します。

6.SDカードを認識しない場合の対処法

パソコンにSDカードを挿入してみても全く反応しないということがあります。今回はSDカードが認識しない、読み込まないといったトラブルの原因と解決方法を紹介します。

・接触不良
SDカードをパソコンに接続した際に認識されない場合は、まず接触不良と考えてください。 SDカードの端子部を綿棒などで軽く拭いて掃除してみましょう。またSDカードを抜き挿ししたり、接点不良回復用のスプレーをかけたりすることで接触がよくなることがあります。SDカードスロットに挿入して接続する場合は、ホコリ、汚れ、サビなどによって接触が悪くなっている可能性が高いので、SDカードを差し込む挿入口を掃除機や綿棒でクリーニングを行いましょう。

・カードリーダーの不具合
カードリーダーを利用する場合は、カードリーダー本体が作動していない可能性も考えられます。必ず、パソコン、デジカメ、プリンターなど別のSDカード使用機器を使って動作確認します。デジカメ等の使用機器側で認識できる場合、 SDカードを使用機器に入れた状態で、パソコンとUSBで接続しましょう。

・USBの電力不足
USBカードリーダーを使ってパソコンと接続する場合、USBの電力不足が原因だと考えられます。 ほかに使用中のUSB接続機器があれば、いったんそれらを外し、改めてSDカードのカードリーダーを挿しこんで、認識されるかどうか試してみてください。

・物理障害
いずれの対処法も効果がない場合、物理的破損している可能性があります。そのようなときは、個人レベルでの対処は難しいですので、データ復旧業者に相談してみましょう。もちろん、この場合は、業者にとってもデータの復元は容易なことではありませんので、100%復元できる保証はありません。復元可能にしても、相応の技術力は必要ですし、コスト高になるのは間違いありません。

上記の対処法で認識しないSDカードをうまく認識させることができましたら、改めてSTEP1から復元作業に取り掛かりましょう。

まとめ

SDカードはデータの長期保存に向いていません、大事なデータでしたら、パソコンや外付けHDDなどの複数のメディアに二重三重バックアップしてください。100%復元できる保証はありませんが、なんらかのトラブルでSDカードのデータが消失した時、諦めずにチャレンジしてみましょう! またSDカード復元する時、上記の注意事項を踏まえて復元作業を進めてください。

最終更新日:2021年6月13日